軍資金の準備はボーナス基準で考えるのがベター
オンラインカジノはギャンブルですので、始める上でまず必要となるのが軍資金です。
オンラインカジノはスロットマシーンを始め10セントという少額から始められるゲームもありますし、逆に高額勝負を挑めるベット上限の高いゲームもあります。
そのため、人それぞれのプレイスタイルによって軍資金を決めるのが一番なのですが、初回に限ってはボーナスで考えるのが一番です。
オンラインカジノの魅力の一つに初回入金ボーナスというものがあります。
これは初回の入金時にもらえる無料チップのことで、基本的には初回時に入金した金額をそのままもらうことができます。
オンラインカジノによって上限が決められていますが、そのほとんどが300ドル前後となっているので、300ドルを入金するとなんと300ドル分の無料チップを受け取ることができます。
無料チップといっても実際にはオンラインカジノ口座にそのまま資金として反映されるので、実際に自分で資金を投入した場合となんら変わりありません。
ただ、この初回入金ボーナスを受け取ると出金に対して条件が付けられたり、利用できるゲームに制限が付けられたりしてしまいます。
しかし、それでも用意した資金の倍の資金で始められるというのは大変魅力的なことですので、初回時の入金はこの初回入金ボーナスの上限に合わせて軍資金を用意するのがベターだと言えるでしょう。
海外の電子決済サービス口座の開設
オンラインカジノを利用するにあたり欠かせないのが、海外の電子決済サービス口座の開設です。
オンラインカジノはイギリスやフィリピンなどカジノ合法国に本拠地を置く企業により運営されているので、オンラインカジノ側と直接入出金を行おうとすると海外送金を使う以外に他はありません。
海外送金を用いた入出金の場合手数料が非常に高くなってしまいますし、口座への着金にも3日~7日も要してしまいます。
また、最近は海外送金に入出金を行えないオンラインカジノも増えてきているので、オンラインカジノ側との直接的な入出金ができない場合もあります。
現在のオンラインカジノの入出金は海外の電子決済サービスがメインとなっています。
電子決済サービスを利用すれば、海外送金のように高い手数料もかかりませんし、オンラインカジノとの間での入出金も時間をかけずに行えます。
口座の開設にも費用はかからないので、現在のオンラインカジノの入出金は電子決済サービス一択であると言っても過言ではありません。
電子決済サービスの口座開設は氏名、住所などの簡単な個人情報の入力と本人確認書類のアップデートで簡単に行えますので、オンラインカジノの利用をスムーズに行えるようにするためにも海外電子決済サービス口座の開設を事前に済ませておきましょう。
年齢制限を確認し利用する
ギャンブルは世界共通で、どんなギャンブルにも年齢制限が設けられています。
それはオンラインカジノも同じで、各オンラインカジノにより年齢制限が設けられています。
多くのオンラインカジノは日本のパチンコ、競馬等と同様に18歳未満禁止となっていますが、オンラインカジノによっては20歳未満となっているところもあります。
オンラインカジノのアカウト登録の際に年齢制限に引っかかりながらも嘘の申告し始めてしまうと、後に利益だけではなく入金した資金まで引き出すことができなくなってしまう場合があります。
オンラインカジノのほとんどは最初の出金申請の際に免許証やパスポート等での本人確認が必要となります。
嘘の年齢を申告した場合、この本人確認で年齢の詐称が発覚してしまいます。
オンラインカジノは不正に対し大変厳しいギャンブルですので、一度の不正によりその後の利用が禁止されてしまうこともあります。
そのため、オンラインカジノを始める場合は、年齢制限にもしっかりと目を通し規約に則った利用をするようにしましょう。
出金するための国内銀行口座を用意する
オンラインカジノの利益を出金するには国内銀行口座が必要となります。
都市銀行でも地方銀行でも特に問題はないのですが、オンラインカジノと同じくオンラインでの入出金に長けたネット銀行の口座があると便利でしょう。
ネット銀行の多くは都市銀行、地方銀行と比べ海外送金の手数料を安く設定しています。
中には都市銀行、地方銀行の半分以下の手数料で海外送金を行えるネット銀行もあるので、電子決済サービスへの入金にかかる手数料を抑えることができます。
最近は電子決済サービスも日本に代理店を置いている場合もあり、国内銀行振込にて入金できるサービスもあります。
その国内銀行振込においてもネット銀行ならば月に3回前後無料としているところが大半なので、手数料の面に関して都市銀行、地方銀行よりも優れています。
また、生活費や給料の振込に都市銀行、地方銀行を利用する方が多いと思います。
そうした生活費、給料の振込先とは別の口座を利用することにより、ギャンブル用の資金をしっかりと分けることもできます。
ギャンブルを行う上での一番の問題となるのが資金管理ですので、ネット銀行に口座を開設することにより、そうした資金管理の面もクリアすることができるでしょう。